stats — 統計参照DB(Polyarchy)

更新日:2026-10-10

日本の公的統計と国際機関統計の値を、公表どおりの値・出典つきで Claude から参照するためのリモート MCP サーバです。 「主張(政策提言)↔ 事実(統計)」の突き合わせのために作られており、該当するデータがなければ「ない」と返します(近い年・隣の指標・補間値を返しません)。

このサービスは、政府統計総合窓口(e-Stat)のAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

接続

  1. claude.ai → Customize → Connectors → Add custom connector。名前 Polyarchy stats、URL https://stats.polyarchy.net/mcp。
  2. 「Connect」→ ブラウザで開くログイン画面でサインイン。初回はメールアドレスとパスワードでアカウントを登録します(登録のときに 6 桁の確認コードがメールで届きます)。現在は無償で提供しています(料金については利用規約をご覧ください)。
  3. Claude Code:claude mcp add --transport http polyarchy-stats https://stats.polyarchy.net/mcp。

ツール(すべて読み取り専用)

ツール何をするか何を返さないか
list_datasets収録統計の目録(統計表の単位・調査主体・粒度・提供期間・license)値
find_statistics系列の検索(統計名・分野タグ 21 分類・調査主体・部門・粒度で絞り込み)値・推測による近い系列
lookup_statistic系列 ID+期間(+地域)を指定して値を厳密参照。出典(統計名・表・アクセサ・URL・取得日・引用 1 行)と license 付き該当がなければ found=false と理由(unknown_series/period_format/out_of_range/not_published/no_values/guide_only 等)。近似値・補間値・派生計算値
lookup_panel複数の系列を 1 回で参照(系列 ID の一覧、または系列ファミリーの型+次元を指定)。値・fail-closed の扱いは lookup_statistic と同じ上限(系列 200・値 2,500)を超える範囲は found=false(黙って切らない)。近似値・補間値
list_sources調査主体コードと系列数—

使ってみる(プロンプト例)

  1. 「日本の実質 GDP(年度・連鎖方式)の直近 5 年度の値を、出典つきで表にして」
  2. 「2020 年基準の消費者物価指数(総合)の 2024 年 3 月の値は? 原典の表も教えて」
  3. 「法人企業統計で、資本金 10 億円以上の企業の付加価値は 2000 年度と 2023 年度でいくら? 出典つきで」

収録されていない統計を聞くと found=false が返ります。これは誤りではなく仕様です(値を作りません)。「ない」が続く統計は収録候補として記録され、拡充の優先順位に使われます。

値の見方

取得元と利用条件

取得元統計規約区分
政府統計の総合窓口 e-Stat(総務省統計局)法人企業統計・消費者物価指数・労働力調査・人口推計・地方財政状況調査・毎月勤労統計調査・一般職業紹介状況・社会保障費用統計利用規約/API 利用規約◎
内閣府(経済社会総合研究所ほか)国民経済計算(年次推計・QE)・GDP ギャップと潜在成長率(月例経済報告 その他の資料)・政府経済見通し(閣議決定・年央試算=見通し値)・社会資本ストック推計公共データ利用規約 1.0◎
財務省国債金利情報・財政統計・国の財務書類(一般会計・特別会計/連結)・財政投融資関連統計(値は保持せず案内のみ)同上◎
総務省地方財政計画(地方財政白書 資料編)・統一的な基準による財務書類(都道府県)同上◎
中小企業庁中小企業白書 付属統計資料(開業率・廃業率。原資料は厚生労働省「雇用保険事業年報」)経済産業省 ウェブサイト利用規約(PDL1.0 準拠)◎
国立社会保障・人口問題研究所日本の将来推計人口・社会保障費用統計(社会保障財源)サイトのご利用にあたって(PDL1.0 準拠)◎
日本銀行需給ギャップと潜在成長率・国際収支統計・本邦対外資産負債残高・資金循環統計・企業物価指数・外国為替相場・コールレートと基準貸付利率(主要時系列統計データ表)著作権・免責事項(出所明記で転載可・商用は事前相談)△
IMFWorld Economic Outlook・Fiscal MonitorCopyright and Usage — Data(再配布可・出典必須・商用は許諾申請)。IMF データは IMF から無償で入手できます○
OECDProductivity database・Average annual wages・STAN(業種別)・Structural business statistics(規模階級別)Terms and Conditions §3 Data◎
世界銀行World Development IndicatorsCC BY 4.0◎
米国 労働統計局(BLS)消費者物価指数(CPI-U)・失業率Copyright Information(パブリックドメイン・出典は BLS)/API Terms of Service。BLS.gov cannot vouch for the data or analyses derived from these data after the data have been retrieved from BLS.gov.◎
EurostatHICP・失業率(EU 加盟国のデータのみ収録)Copyright notice and free re-use of data(出典明示で商用・非商用とも再利用可。EU・EFTA・加盟候補国以外の国のデータは商用不可=本サービスでは収録していません)◎
日本経済団体連合会春季労使交渉 妥結状況(値は保持せず案内のみ)著作権についてguide

出典表示の例:「出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(https://www.e-stat.go.jp/)」「出典:「国民経済計算」(内閣府)(URL)、PDL1.0」「Source: International Monetary Fund, World Economic Outlook, <URL>」。応答の source.citation にそのまま使える 1 行が入っています。

収集する情報

ツール名・引数(検索語・系列 ID・期間等)・該当有無・時刻・利用者のメールアドレスのハッシュ値を 30 日間記録し、収録データの拡充と品質改善に使います。会話本文は取得しません。詳細はプライバシーポリシー。

制限

サポート

kenichi.okamura.jp@gmail.com — 接続できない・値が原典と違う・収録の希望・脆弱性の報告。